上毛かるたネタが多いのが土地柄を表している気もしますね。
上毛かるたとは、群馬県で育ったものが小学校時代、徹底的にたたき込まれるかるた。
題材は群馬県に関連する事柄であり、これによって群馬の偉人や名所を覚えてしまう。
よって、いろはかるたのような有名どころは群馬県において非常に人気薄。
しかも、上毛かるたの地区大会から県大会まで存在している。
歴史は古く、初版はなんと昭和22年らしい。その後、昭和43年に絵柄が新版となった後、昭和48,52,60・平成5年に、160万>200万へと4段階の修正が行われる。これが群馬県人には有名な、「ち」の数字で世代がわかる仕組み。
すっかり上毛かるたネタ。