| 始める時の覚え書き
							まずはクライアントプログラムをダウンロード>インストール
							MagicOnlineStoreに行って、アカウントを購入(無料)
							現在、アジア圏の住所で登録が不可能なので、欧米圏の住所で登録が必要
							アカウント購入が完了すると、クライアントからのログインが可能になる。
							ログインできない時とかは、サーバーダウンしてたりするのでしばらく時間をおくかあきらめて寝るのが吉。
						 購入時の覚え書き
							2002/2/26現在、ブースターは各エキスパンション4パック、スターターはそれぞれ2箱、テーマデッキは週に1箱、イベントチケットは15個が1日の購入制限。
							2002/2/26現在、ショップサーバーは落ちまくりでなかなか買い物できない。
							向こうの時間帯(EST)での早朝とかだとちょっと軽いかも。
							1日というのは、前回Limitに達した24時間後キッカリで制限が解除される。
							購入が完了すると、クライアントプログラムに「New Card」ウィンドウが開き、コレクションにパックが追加される。
							いつまでたっても届かない注文は星屑になる模様(日々改善されている模様)
							PSテーマデッキなど、AllCategory>MagicOnlineを選択して一覧表示させないと商品一覧に並ばない物もあるので注意。
						 サーバーダウン時の覚え書き
							ゲーム中の場合はサーバー復帰後即ログインするとゲームに復帰できる。尚、その際、ダウン中の時間が持ち時間にプラスされているっぽい(なんか意味あるのか?)。
							但し、1-0など、既にどちらかが先取しているような状況の場合はそのままそのマッチの勝敗が決まってしまうようだ。つまり、プレイ中だったゲームはNoWinner扱い(というか無かった事に近い状態)になる。
							要するに、β期間だと割り切って、プレイ中にダウンしたらそのまま寝るとかあきらめた方が早い。
						 デッキエディターの覚え書き
							左側チェックボックスの意味は以下の通り
							Duplicate…複数セットに含まれるカードを別々に表示するかどうか。要するに、基本地形は7Eのしか表示されてなかったりするけど、チェックを付けると1Eから全ての分が表示される。やっぱり平地はIAのやつが一番だなんていう人のために。
							My cards…自分の所有しているカードのみを表示する。チェックを外してさらに表示セットをAllにするとAlpha版のカードから全て表示される。BlackLotusだって表示されるというわけだ。
							Working…現在システム上で使えるカード。チェックを外すと全カード表示になる。どうやら、コンピュータ処理されるデュエルでのルール処理がめんどくさいものがまだ使えないようになっているみたい。TORだとOvermasterとかがまだ使えないようになっている。ちなみにWorkingでないものは赤字。そのうち処理が組み込まれれば使えるようになるでしょう。
							持っているカードは白字で持っていないカードは青字で表示される(カードを絵柄で表示する時)。Workingでないカードは赤字で表示される。
						 プレイ前の覚え書き
							HOMEからSanctionedTournament>Draft 8Playerが一番お手軽。人も多い。
							構築の場合はSanctionedTournament>Constracted 8Playerがお手軽。
							リスト表示(切り替えは右上のボタンの横)にした方が見やすい。
							プレミアイベントのお知らせなどが、待ち画面下部のチャットウィンドウに出たりします。
							参加したいフォーマット(StatusがWaiting Playerになってるやつ)を選んでJoin。
							参加者が8人たまると自動的に振り分けられてスタート。先着順では無く結構ランダム。8人以上たまってもすぐスタートするわけではないのでちょっと待つことも。
							Joinしただけで、待ちの時に退出するとチケットとかは消費されない。
							CasualPlay>Constructedとかのルームに入ると手当たり次第にCallengeを受けたりします。
							人を選んで右クリック>メニューでチャレンジが可能。
							3段階に分かれていますが、真面目デッキなら一番右のところでないと勝負にもなりません。他はファンデッキばかり。
							相手が了承すればゲームスタート。
							チャレンジする際にフォーマットは指定できます。(スタンダードとかUnlimitedとか3本勝負とか)
							メイン画面左メニューのMy Settingで各種設定ができます。「俺は相手のターンにゃ何もしねぇ!」という人なら、相手のターン中に停止するチェックを全部外せば快適プレイ。
							ちなみに、自キャラの変更や表示メールアドレスの変更、デッキエディターなどのカード表示サイズ、プレイ時の背景画像変更などいろいろ設定できます。
						 プレイ時の覚え書き
							プレイできる状態で手札の土地をクリックすると場に出せる
							プレイできる状態の手札に必要なマナを出すと、その手札がプレイできる状態になる。
							プレイできる状態のカードはカード名が緑色になる
							プレイできる効果が複数あるカードはカード名が水色になる
							タフネス&パワーが黄色字のクリーチャーは召還酔い中
							マナを出すには、場の土地をシングルクリック。
							Alt+UでUndoができる。マナタップを間違えてもこれでオッケー。
							とはいえ、攻撃宣言など次のフェイズに進んでしまったのはUndoできない。
							マナプールは、プレイ場の左に並んでいるマナシンボル上に数字で表示。
							X呪文を使う場合デフォルトではX=0になるので、COSTを聞かれている際に、マナプールをクリックするとXの数字を指定できる。
							Xがディスカード枚数だったりするときはディスカードを選んでいってオッケー。
							トリガーされる効果などは自動でスタックに積まれるので安心。つーか、忘れてたトリガーが積まれたりしてびっくりすることも。
							mayの効果は、実行する前に確認を求められる。
							墓地内容を確認する際は墓地枚数のところをクリックでサブウィンドウが開く。
							各種サブウィンドウは最小化できる(画面下部にタブで格納される)
							隅っこに表示されているのは持ち時間。ゼロになると自動的にそのゲームに敗北。(マッチは不明)
							時間切れの際に1-1でなおかつライフが同じ時は、サドンデス。一番良くある機会は、1-0の2本目が追加5ターンで勝負ついて1-1になったときとかでしょうか。
							サドンデスはライフ差がついた時点で勝負あり。先手Fireboltで一撃ですが、最低でも1マナクリーチャーを出せる初手にはなるようにマリガンしないと勝ち目ありません。デッキ的に1マナクリーチャーが無理なら2マナクリーチャーでもいいんですが、後手の場合は勝つ確率がぐっと下がりますね。
						 英単語(略語)の覚え書き
							Concede(デュエル中)投了宣言
							Resign辞める。ドラフト中とかでもいきなり退出可能。
							physical(デッキエディター)物理的なっていうような意味なので、正式運用時にはこれをチェックすることにより実カードへの交換システムを稼働させるのではないかと思われる。もしくは、実カードの所持枚数整理もできるってだけの機能?
							queue(ゲーム一覧表示時)列。ようするに待ち行列ってこった。
							gl(チャット略語)good luckの略。始める前の礼儀みたいなもんです。相手に先に言われたらyou tooと返してあげましょう。Thanks you tooとか。略すとthx y2とか。
							np(チャット略語)no ploblemの略。相手がsorryとか言ったらこう返す。
							gg(チャット略語)good gameの略。プレイ後の礼儀みたいなもんです。
							omg(チャット略語)OhMyGodの略。OhMyFuckinGodでOMFG。
							EST(一般知識)アメリカ東部標準時間。日本から14時間遅れ。要するにAMとPMを反対にして2時間遅れです。ちなみにミラノ(イタリア)だと8時間遅れ。
						 いろいろ雑感
							とりあえず、カーソル合わせて右クリックで色々なメニューが出る。
							正式版の予定としてはonline上のパックは英語版定価販売(スターター$9.99、ブースター$3.29)の予定らしい。
							現在、購入はポイントで表されているが、スターター10p、ブースター3p、イベントチケット1pといった感じで、ほぼ$1=1pっぽい感じ。
							イベント(例えばドラフト)参加料金は、パック代+イベントチケット*2もしくはイベントチケット*12が標準みたい。
							イベントの賞品は8人ドラフトだと1位8パック、2位4パックみたい。(3位以下は無し)
							ちなみにドラフトのカードは取りきりのようだ。
							途中でドロップしてどっか行ったりする人のことを考えると妥当やね。ゲーム進行って意味で。
							トーナメント等のイベント時は上位8人にPrizePointという形で賞品。128人規模だと、1位36,2位18,3位(タイ)12,8位8Point。僕の時はその分の勝手にパックが届きました。
							非常に現実的な価格設定(というか、現状の日本でこのくらいの値段でイベントやってるのは武蔵以外に無いかも)のため、ドラフトマシーンとしては期待大。
							実カードとも交換できるらしい。フルコンプリートでフルセットと交換の噂。つーたら、foilはしんどいねぇ。
							値段が定価設定のため、構築の場合はちょっときついかも。でも、何人かで貸し借りすれば可能なレベルかもしれない
							デッキエディターのMyCardのチェックを外すと全カードが表示されるため、デッキエディター単体としてもなかなか優秀。つーかエンサイクロペディア買った人の立場はどーなる。
							Buddies機能(お友達登録機能)により、相手がOnlineかどうかがわかる。
							Buddiesへの登録は、名前を右クリックでメニューから。
							My Buddiesは下部にタブで最小化されてます。
							トレードは一度に32枚まで。
							コレクションページでは右クリックから、5枚以上持っているものは4枚確保してそれ以外を全てトレード用にするというのができる。
							但し、その際に基本地形やパックも5より多く持っている分はTradableに設定されてしまうので注意。一覧表示から消しておけばオッケー。
							どうやらデータではAlpha版から全部のカードがある模様。果たしてどうやってE-Cardsとして流通させるのかちょっと期待。まさか普通にAlabianNightsとかパック販売するのか?
							なんか、カードの画像データが汚い物も多数アリ(特に古いカードセットに多い)。絵柄がずれているやつもあるし、まさかスキャナでとりこんだ画像使ってるとか?
							自キャラの画像(ドラフト時にテーブルに座っていたりするキャラ)に飾りがついてる人は、Rating1700以上が一つの目安らしい。詳しい条件は不明。
						 
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