それは、ある日のことだった。昼間だというのに全く暇だった自分は、タバコを買いに近くの自販機まで行こうと家を出る。アパートの郵便受けを見るとなにやらちょっと大きめのエアメールが届いている。 ・・・・そういえば、以前SSLからクレジットカードの番号と住所と共にレアをシングル買いしようと個人輸入で新しく発見した店に注文したことがあったが、注文の数がメールで確認すると変わるし、しかも送料も知らせてこないので、注文に失敗したかと思いほったらかしにしておいた注文があったなぁ・・・・やはりそこからだ。 ドキドキしながら開けてみると・・・・ぐぉ、注文しすぎてる。これはやばい。かなりの額になってるんじゃないのか? やっぱり欲しいなぁと思ったAPACランドセットなど3つも到着してしまった。やばい、速攻で売らなくては。 頼む、誰か買ってくれ〜。 と、いうわけで、ガレージセールでマジックのカードも売ることにしました。うーん、別にこれで金を稼ごうとは思わないのだが、こんなに安く売ったりすると、シングルカードを販売している店から苦情が来たりするのだろうか。あ、そっちの人が仕入れとして買ってくれるか(笑)。やはり、マジックをやっているにもかかわらず、このようにカードを売るのは抵抗があるが、金がないのだから仕方がないということで無理矢理自分を納得させることにしよう。 今日の教訓 「やはり個人輸入に英語力は必須である」 当たり前だね。 |