2004年06月11日

たまには考える

なんで各国の会議やらは議論(なのかどうかはおいといて)が紛糾するのか。

それはやはり、最終的に決をとる会議参加者の欲求としたら
「自分の意見が採用されたい」
というのがあるからでしょう。

そうは言っても武田の場合は、国力献策を見ればわかるように
寄合で確認されてみんなに納得された事実が反映される割合は
せいぜい半数といったところ。
今でも信濃に入っている票数が多いですしね。

部隊会話で話し合うというのは、現状かなりベストだと思いますので
決をとるのは部隊内にとどめておいてもらって、各部隊からの意見を
それぞれまとめる会がいいのではないかなと。
(普段から部隊会話オンにして誰かに伝えておけば寄合時に少なくとも
 部隊内では考慮されるかも。つまり、寄合時にログイン不可でも意見を拾える)

寄合で方針はこうですというのではなく、

〜隊:友好上杉・敵対斎藤
 友好は上杉友好状態を維持するため
 敵対は合戦攻撃側をとるため

〜隊:友好北条or今川・敵対伊賀
 友好は三国同盟堅持のため
 敵対は敵対枠埋めのため

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 ・
 ・
 上記を判断材料として各自献策をよろしく(=゚ω゚)ノ

 みたいな意見報告に徹すれば寄合もスムーズなのでないかなと思いました。
 個々の献策方針に強制力を寄合が持つのでは無いわけですし、決を採らないで
いいのではないかと。
 部隊意見が割れるようであれば、少数意見で付記する事もできますしね。

 掲示板で少数(と思われる)意見を強硬に主張する人がいるのも、
「もし寄合の方針がそう変われば、全体の票が変わるかもしれない」
とか思ってる人なんでないですかね。

投稿者 Imasa : 2004年06月11日 18:59 | トラックバック
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