徒然記

夢を見た

怖い夢を見た。

やけにはっきりと最後だけ覚えているので文章にしてみようと思いました。

夢の内容をノートに書き写すような作業をしていると精神がおかしくなるという話を聞いた記憶があるのですが、確かにこんなことを、夢見て目覚める度にやってたらおかしくなりそうですｗ

怖い夢と言っても、大抵はすぐに忘れるわけですが（夢だし）何故か起きてからもはっきりと覚えている。

どうしてそういう状況になったのかはあっさり忘れたが、何故か電話をしているところに携帯電話がかかってきたという状況。

左手で受話器を持ちながら、右手で携帯電話に出た。

すると、まるでテレビ番組のナレーターのような落ち着き払った声で

「ちょっと死んで頂けませんか」

と言われた。

何故かその声の主を自分はわかっていて、その人がすぐそばにいる事もわかっていた。
そちらを向こうとした瞬間に脇腹に冷たい感触を感じそのまま目の前が真っ暗になる（夢だけど）。

動けないと思ったら目が覚めていたというわけです。

何が怖かったっていうと、そんな電話かかってきたら嫌だなぁとｗ

投稿者 Imasa : 2003年12月02日 15:01