プレステ
- ・俺の屍を越えてゆけ(アルファシステム/PS1)
- ローグ系派生のロープレとしては新機軸であり面白い試みだと思う。マップこそ一定なもの、なにせ、すぐ寿命で死ぬので子孫がまた・・・って感じ。しかし、そのおかげでレベルアップのために経験値をためるという作業と無縁なのが小気味良い。和風なのもなかなかいい感じ。
- ・だんじょん商店会(キノトロープ/PS1)
- おなじくローグ系だが、こちらもマップは一定。自分の中ではローグ系というのはアイテム集めが楽しいロープレってのが基準。しかも、このゲームではそのアイテムを売る!無理にダンジョンの下層に突っ込んでいってアイテムを回収して脱出ってのが楽しいです。
- ・海腹川背・旬(XING/PS1)
- 結構有名なアクションゲーム。ギャルゲーではありません。超硬派なアクションゲームです。やたら高い難易度に独特のアクションとシュールな世界観。これがアクションゲームの正しい見本。元はSFC版があるらしい。
- ・シヴィザード(アスミック/PS1)
- シヴィライゼーションという超名作なパソコンゲームの設定を、何を勘違いしたか魔法世界に置き換えてしまったゲーム。元がシヴィライゼーションなので面白く無いわけが無いのだが、このPS版は読み込み時間の長さや、ハイスコアがセーブされないなどというバグが難点になってしまっている。とはいえ、名作であることが間違いない。
- ・マリーのアトリエ(ガスト/PS1)
- アイテム集めゲーム。絵の雰囲気がいい。コンピューターRPGのアイテム集めという要素に着目したゲーム。シンプルイズベスト。
- ・高機動幻想 ガンパレード・マーチ(アルファシステム/PS1)
- いいとこどりゲーム。やたらめったらに詰め込んでしまったにもかかわらず、システムが崩壊してない(崩壊させることもできる)のがグレートだ。NPCもほぼ全員PCと同等というのもすごい。ただ、そのおかげで、男性キャラも女性キャラも同等なため、ホモ大満足のゲームになっているのはやばいかも。せっかくだから→レビュー書こうと思う。
- ・実況ウィニングイレブンシリーズ(コナミ/PS)
- おそらくサッカーゲームではナンバー1の完成度。その犠牲として操作が複雑になってしまったのが弊害か。4からとりいれられたマスターリーグが面白すぎ。97では、選べる実況の言語が英語フランス語ドイツ語というのも謎。
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