バー読みってやつのがあるらしいです。
要するに、上に並んでる光の玉の長さで相手の行動を読むと。
高等テクニックのように書かれていたりもしますが、なんてことはないわけで簡単にまとめ。
光の色が
緑…自分。赤…敵。青…味方。
という超基本事項は当然の事として。
ずっと見てればわかると思うんですが、通常攻撃の長さを把握するのが基本。
殴り主体の敵が大量だと、ずらっと同じ感覚で赤が並ぶのでわかりやすいです。
その長さを把握すると、長かったり短かったりする場合があるので、それぞれどれに対応するかを考えるとわかりやすいです。
超短い…大抵は攻撃>回避です。他にほぼ無し。
短い…これが重要。主に準備動作の場合が多いですが、微妙な差なのでわかりにくい。
また、戦闘開始直後だと、ウェイトが無いに等しいのでわかりやすいです。
でも、ちょっと動いて回避とかだったりするので必ずしも準備というわけではなし。
長い…準備が多いです。丹投げとかも。ただし、通常攻撃でジリジリと横走りとかで引き延ばされているだけの時もあるので注意。また、反撃も同じ理由で通常攻撃よりちょっと長いくらいの長さです。準備無し技の時が多かったりもします。
超長い…連携とか蘇生とかアニメーションがやたら長いもの。
つまり、通常の長さと違う時は気をつけろということなだけで、完全に読む事は不可能だったりもします。
ここでふと気づくわけです。
そういや、高速韻とか入れてもバーの長さが変化したりって無いよねと。
命中率とか上がるのなら、
「回避されてたはずが韻の効果で命中」
とかあっても良いようなとか思いましたが、詠唱付与と同じ理由で、
「基本的に三角が付く効果は、そのバーが終わってから選択された動作より適用」
という事になるんですかね。
詠唱が入る前に選択済だった準備術は、準備の前に詠唱入っても準備出ますし、詠唱消されても、その前に選択が済んでいれば準備無しだったりしますし。
そう考えると、攻撃があたるかどうかも選択時に判定されてるのかなぁ。でも、ターゲットいなくなってずれる時とかの判定はどうなんだろうなぁとかとか。