2006年01月16日

外交について

いろいろ動いているみたいです。
現仕様だとスイス国が非常に有利ですし、滅亡したらしたで、
デメリットもほとんど無し。
国盗りがどんどん進む仕様でも無いので、どうでもいいとは思っていますが、
こういうところで盛り上がれるのは、まだまだこのゲームも捨てたもんじゃない様です。

見ての通り、徳川が中心となったねじれを解消しようという動きになっている斉藤が、
一番の鍵を握っている感じ。
木曽川の様子を見たいという結論になったぽいのはわかる気もしますが、せっかくの
チャンスで決断が遅いのはどうなのかな。先送りするという事は、他国は掴みにくい
とはいえ主導権を放棄してるわけで。
こういうのは動き早いところが有利に決まってます。
この先送りで、実は主導権が徳川に移ったんじゃないかと思ったり。

斉藤から同盟破棄されそうなのも、北条から押されまくってる伊豆沖も、非常に状況が
厳しい徳川ですが、斉藤が態度保留した現状は、逆に素早く動けばチャンス到来。
というか、元から徳川が鍵を握ってた筈なんですけどね。
徳川がじゃぁ織田と仲良くやるよと、伊豆沖和平>斉藤敵対と動けば、斉藤側から
見て最悪のシナリオ。北条<>雑賀<>織田<>徳川で、ねじれも発生し始めてるし、
この方向でねじれ解消ってのは考えてそうですね。

もし、このまま徳川が織田切りという動きになれば、織田武田同盟の流れあたりが
加速するでしょう。そうなると、援軍やらで関係国はとにかく連戦続きの我慢比べと。
それはそれで面白そうではありますが、隣接国からの評判最悪に落ち込む徳川はどうなのかな。

まぁ、ずっと保留していた主導権が斉藤に移ってしまった今、主導権を握り返すには、
このわずかな斉藤の保留期間を使うしか無いわけで。

武田といえば、ずっと主導権を失いっぱなしなのでなすがまま。
せっかくだから、情勢が動きやすいように、停戦意志を示したわけですね。

個人的には斉藤同盟に嫌なところは無いです。
流石に、これだけ木曽川やってれば親近感もありますし。
復興戦の思い出は、最初期から武田いた人だと、斉藤がどうとかいうより
大きな衝撃の方が強いでしょう…

さてどうなることやら。

投稿者 Imasa : 2006年01月16日 00:17
コメント

斉藤さんの議事録見ていると、停戦と和平をごっちゃにして話しているみたいです。

停戦は停戦であって、それ以上でも以下でもありません。
期間とか条件とか言うなら、和平条約ですね。

それぞれの寄合は一応、代表機関ぽい役割にはなっているので、それを前提として
双方の合意が無い限りは再戦はしないとか、
援軍として敵対する可能性があったら援軍しないとか、一気に完全和平でもいいとは思いますけどね。

Posted by: 伊政 : 2006年01月20日 13:59
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