これもまたクニツィア先生の作。原題をそのまま訳すと「単純な天才」らしいですが、どこをどう間違えたか邦題は「頭脳絶好調」
内容はリンク先の頁とか見てもらうとして…
いわゆるアブストラクト系です。見た目の地味さは抜群。
かなり運の要素も大きいゲームになっています。
3〜4人だとおそらく引きゲー。
いわゆる「ドベの人が誰をトップにするか決定できる」という状況も多々ありそうです。
そういう時の定石というか礼儀である「自分の得点的に最善の手を打つ」というのがそもそもできなくなるような状況にもなったりするのがアレかも。
2人がベストなのかな。
と、辛口評価ではありますが、ルールも単純ですし、良いゲームではあると思います。
このゲーム最大のポイントである「ある色の得点がMaxになった時は[天才!]と叫んでエクストラターン」というところは、なぜか「フィーバー」と呼んでましたw
「これで赤フィーバー」
「さらに緑もフィーバー」
ホールは大当たりの炎に包まれた
イヤチガウ
投稿者 Imasa : 2004年09月01日 10:58