皇帝がやってると聞いて以来、ちょこちょこやってます。
未だに日本が実装されていないというのは、流石は
アップデートの遅に定評のある光栄。
MMOである必然性をほとんど感じさせないゲームだけに
ソロでぼーっとやってたりするだけでしたが、
唐突に商会に誘われたので入ってみることに。
なんで、烈風武田でしたという人が何人もいるんだろう。
世界は狭い。
こういう名前だったらしいです。その場限りかもしれませんが。
以下メモ。
・サンファン
まずは軽く、プエルトリコ風お手軽カードゲーム。
改めて考えてみると、対象が狭いゲームかも。
初心者には敷居が高めながら、重いわけでも無く。
・フットボールリグレット
サッカーゲームですがトランプのスピード。
日本代表版とか作ったら面白そうな気がします。
声も出さないといけないので、盛り上がるには良いゲーム。
・キャッシュ&ガンズ
続いてお手軽ゲーム。勝ち筋がどうとかいう類ではありません。
個人的にはもう少しギミックが欲しい気もする。
カードじゃなく安全性との両立はなんとかして、軽い弾が実際に出るようなコンポーネントとか。
・キャッチマウス
アクションゲームその1。
反射神経衰えまくり。
・スピーディサンデー
アクションゲームその2。
テーブルがでかい方が面白いかも。
・バトルライン
お馴染み。
知らないところでも意外と稼働してたりしたみたいで、時間調整用にもってきておいて良かった。
・電力会社
唯一やり込んでるボードゲーム。
合計で4個しか発電所を建てませんでしたが、6,6,4でトップ独走という非常に珍しい展開に。
勝ち筋に大切なのは効率的な発電所建て替えももちろん、第1ステージでの都市配置の方が重要だと思ってます。トップ独走は代表的な勝ちパターン。
・ラミィキューブ
インストの方が非常に慣れている方だったので、その手際に感服。
これはとても良いゲーム。
今年初めてやったゲーム大賞はノートルダムだろうと思っていましたがこっちかな。
・セブンスカッド
アクションゲームその3。
朝にやるゲームとしては重い。プレイ時間とかルールとかとは違う意味で。
・知略・悪略
トリックテイキング系ですが、だいぶ逸脱。
メイフォロー&特殊な得点計算が秀逸。
・テキサスホールデム
ポーカー。当たり前ですが、ディーラー必須。
それなりの手が入ったと思った時に連敗したので、あっさり脱落。
普通のポーカーと比べて、勝負が接戦になりやすいのは良いかも。
・LIMITS
記憶力カードゲーム。好みのタイプ。
同じ札4枚でLIMIT宣言→自爆な展開の繰り返しで、優勝は1点。
・キャントストップ
2・8・12のラインで勝利。豪腕勝ち。
・パウワウ
パーティゲーム。深く考えたら負け。
・壬生狼
特殊能力満載の人狼バリエント。
2回とも、実に空気な役割だったので最後まで生き残り、負けと勝ち。
やはり対面でやるとせわしない。電力会社とは違う意味でネット向きゲーム。
というわけで満腹でした。
皆が一押しを持ち寄っているので、こういう機会で初めて触れるゲームは面白いですね。
とんかつ茶漬けもおいしかったです。
初期配布の資産でなんとかクリア。
β分もあったので、スターター2個とプースター4個ですが。
ちなみにスターターは両方ともメイジ。
一応ネタバレなので伏せ。
他のアーキタイプでもやれといいやがりますか。
カード足りなくて他のアーキタイプは無理なんですけど、
まぁ買えという事ですか。
以下感想。
カードゲームとしては非常に良くできています。
レア満載への対策は、高コストが多い感じなのでそれなのかな。
対人だとAvatar能力はどっこいどっこいなので、シナリオNPCとは違っていい勝負になりそうです。
Avatarのレア出しちゃったらダメかも。
大雑把に分けても、デッキタイプはクエスト型と本体型に分かれますし、低コストに集中させるか
高コストで押し返すかでも分かれそうです。もちろんバランス型もアリでしょうけど、こういう系統は
尖ったデッキはわかりやすい強さになりがちですし。
ゲーム自体はよくできているので、あとは環境でしょう。
トーナメント機能は9月末だそうですので、そこに期待。
以下、シナリオモードの感想。
私のAvatarはメイジ。
前半はともかくとして、後半は敵Avatarの能力がおかしいので、デッキはクエスト狙いしかなさそうです。
他のアーキタイプだとあのAvatar相手に殴り勝負できるのかなぁ。
苦労したのは、シナリオ5,11,14。5と11はちょっと手間取った程度でしたが、
シナリオ14はかなりの運が無いと勝てませんでした。
まぁとてもカードが買いたくなります。
せっかくなので、運以外のポイントを。
・初期物体は攻防共に0なので、0vs0のままDBで削る技を忘れずに
・クエスト4つでないとほぼ勝てません。少なくとも2マナクエストの片方は必ず自分の物に
・初手は1マナMobと2つ埋められるAbilityを出すのが必須。
・Fiorina死ぬと負けです。守っていくと、片側にお互いのMobが固まる傾向。少なくともAvatarのDBを防げる防御5が出せる様にするのは必須
・Lucanはまず生き残れません。むしろ、相手のクエスト接続攻撃をLucanに向けて1回はしのげるという考えで。
http://eq2players.station.sony.com/jp/news
ということだそうで。
日本語解説を少し書きますか。
そんなわけで、LoN。
シナリオをクリアすると、カードがもらえる様になったので進めています。
チャプター1はまだしも、2に入ってくると相手もなかなか手強い。
初期デッキじゃなければなぁと思わせる絶妙なバランスです。
とりあえずシナリオ9までクリア。
無理にクエストするよりも、場を作って押しまくった方が勝ちやすい気が。
ログインしてずっとカードゲームというのも何か違うような。
いわゆるアドオンゲームですが、ゲームの質としては単体でサービスしてもおかしく無い出来。
NPC相手のシナリオソロプレイモードをやってますが、NPCのデッキみてるとカードが欲しくなるなぁ。
シナリオとしては、主人公がPoJの牢屋にいたところ、ハンマーのおっちゃんからなんか言われて旅立つとかそんな話。
木曜日に正式サービスインらしいので、どうなることやら。
カードゲームというとやはりM:tGが偉大なわけで、オンラインカードゲームなんてそもそも少ないのですが、M:tGオンラインが業界トップなのでしょう。きっと。
問題は、いかんせんプロツアーとかまでのレベル差が激しすぎるのと、同じ土俵に立つためのカード資産勝負に金額がかかりすぎるところ。ドラフトとかならいいんですが。
日本では、アルテイルが、「ライトノベル系の絵柄を起用」「無料でもある程度遊べる環境作り」で、あるていどの成功を収めている様です。欠点としては、手札以外のランダム要素があるところ。どうみても互角な展開をしてるのに、同AGIで先手とられまくって負けたとか、ランダム攻撃がいいとこ当たりすぎとか。あとは、1vs1の対戦以外のミニトーナメントとかが腐ってるところ。8人大会とかでも勝てれば嬉しいのに。
そしてLoNですが、絵柄も含めてM:tG寄りです。
手札以外のランダム要素が無いので、かなり必然的に勝敗が決まり善手悪手がはっきりする感じ。
あとは一応トーナメントシステムはあるみたいなので、M:tGオンラインみたいなら良さそう。
誰か、M:tGやっててEQも現役というような奇特な人はいませんかね。
日本語サーバでもLoNチャットルームが開設されていましたが、ゴールデンタイムでも50人
いないような状況なので、日本屈指のマイナーオンラインゲームになるでしょう。
サービスインと同時に日本語化されるとはとても思えないので、日本語解説サイトでも作ろうかしら。
まずはスポイラーからだなと思うと、やってられないんですが(;´Д`)
来月頭予定のUpdateで、カードゲームが追加されます。
EQ1にあったミニゲームのようなほんとのミニゲームではなく、
かなり大がかり。
こんな感じで、EQ2内からプレイできます。(EQ1内からもできるらしい?)
大きな特徴としては、
・カードの中に、ゲーム内アイテムに交換できるものがある
・カードは購入する。(スターターデッキ12ドル、15枚入りブースターパック3ドル)
・ゲーム内でブースターパックがMobからDropする
値段設定はM:tGですね。
ゲームもM:tGみたいに複雑でやりごたえはありそうですが、
カードが欲しくなるとEQ2をプレイしまくらないといけないというジレンマ。
どっちやらせたいんだろうほんと。
そして、カードの内容はEQのロアにちなんだものになってます。
例えば
みたいな。
ゲームルールに関しては、
http://www.guide-site.jp/にて、
多少の解説がされています。
簡単に解説すると、Mobを召還しまくって殴り倒すか、展開したスキルカードを
消費して相手より先にクエストを達成する(4つ)かで勝ち。
本体自体もAvatarCardとして、場に参加しまくります。
M:tG英語版での経験がある人なら、とっつきやすいと思います。
Exert=能力発動 というのがポイントの単語。
各カードは、
Avatar>デッキに1枚の主人公カード。スタート時に自動的に設置
Quest>順番に設置されるQuestカード。順番を変える事により、クエストダッシュデッキに対抗可能かも。
Ability>自Avatar右側に展開されるカード。使用時になんらかの効果がある。ほぼ防御値を持っているので、展開しっぱなしなら本体がやたらと固くなる。クエスト消費ターンに破壊する事により、クエスト達成値に変換可能。
Item>自Avatar左側に展開されるカード。Avatar行動時に攻防ダメージボーナスに数値追加ができる=Avatar自身が行動して強くなる
Mob>どちらかのクエスト場に展開する。クエスト場を完全制圧されると、Avatarがモロに攻撃をくらうので危険。
Tactic>主に攻防値追加フェーズにて、コスト無しで使用可能。攻防値に変化を与える作用が多い。
長いのでここまで。
チュートリアルが日本語訳されれば少しは流行する…ことはないかもしれない。
ちょこっとやってみた感じでは、かなり基本ゲームバランスはとれていました。
まぁ、この手のゲームは壊れカード1枚でどうにもならなくなるので、そこらへんですかね。