2007年09月26日

世界は狭い

皇帝がやってると聞いて以来、ちょこちょこやってます。
未だに日本が実装されていないというのは、流石は
アップデートの遅に定評のある光栄。

MMOである必然性をほとんど感じさせないゲームだけに
ソロでぼーっとやってたりするだけでしたが、
唐突に商会に誘われたので入ってみることに。

なんで、烈風武田でしたという人が何人もいるんだろう。

世界は狭い。

投稿者 Imasa : 02:00 | コメント (0)

2007年09月17日

東京ゲーム同好会

こういう名前だったらしいです。その場限りかもしれませんが。
以下メモ。

サンファン
まずは軽く、プエルトリコ風お手軽カードゲーム。
改めて考えてみると、対象が狭いゲームかも。
初心者には敷居が高めながら、重いわけでも無く。

フットボールリグレット
サッカーゲームですがトランプのスピード。
日本代表版とか作ったら面白そうな気がします。
声も出さないといけないので、盛り上がるには良いゲーム。

キャッシュ&ガンズ
続いてお手軽ゲーム。勝ち筋がどうとかいう類ではありません。
個人的にはもう少しギミックが欲しい気もする。
カードじゃなく安全性との両立はなんとかして、軽い弾が実際に出るようなコンポーネントとか。

キャッチマウス
アクションゲームその1。
反射神経衰えまくり。

スピーディサンデー
アクションゲームその2。
テーブルがでかい方が面白いかも。

バトルライン
お馴染み。
知らないところでも意外と稼働してたりしたみたいで、時間調整用にもってきておいて良かった。

電力会社
唯一やり込んでるボードゲーム。
合計で4個しか発電所を建てませんでしたが、6,6,4でトップ独走という非常に珍しい展開に。
勝ち筋に大切なのは効率的な発電所建て替えももちろん、第1ステージでの都市配置の方が重要だと思ってます。トップ独走は代表的な勝ちパターン。

ラミィキューブ
インストの方が非常に慣れている方だったので、その手際に感服。
これはとても良いゲーム。
今年初めてやったゲーム大賞はノートルダムだろうと思っていましたがこっちかな。

セブンスカッド
アクションゲームその3。
朝にやるゲームとしては重い。プレイ時間とかルールとかとは違う意味で。

知略・悪略
トリックテイキング系ですが、だいぶ逸脱。
メイフォロー&特殊な得点計算が秀逸。

テキサスホールデム
ポーカー。当たり前ですが、ディーラー必須。
それなりの手が入ったと思った時に連敗したので、あっさり脱落。
普通のポーカーと比べて、勝負が接戦になりやすいのは良いかも。

LIMITS
記憶力カードゲーム。好みのタイプ。
同じ札4枚でLIMIT宣言→自爆な展開の繰り返しで、優勝は1点。

キャントストップ
2・8・12のラインで勝利。豪腕勝ち。

パウワウ
パーティゲーム。深く考えたら負け。

壬生狼
特殊能力満載の人狼バリエント。
2回とも、実に空気な役割だったので最後まで生き残り、負けと勝ち。
やはり対面でやるとせわしない。電力会社とは違う意味でネット向きゲーム。

というわけで満腹でした。
皆が一押しを持ち寄っているので、こういう機会で初めて触れるゲームは面白いですね。

とんかつ茶漬けもおいしかったです。

投稿者 Imasa : 10:14 | コメント (0)

2007年09月08日

LoN シナリオクリア

初期配布の資産でなんとかクリア。
β分もあったので、スターター2個とプースター4個ですが。
ちなみにスターターは両方ともメイジ。
EQ2_000117.jpg

一応ネタバレなので伏せ。

EQ2_000116.jpg
他のアーキタイプでもやれといいやがりますか。
カード足りなくて他のアーキタイプは無理なんですけど、
まぁ買えという事ですか。

以下感想。
カードゲームとしては非常に良くできています。
レア満載への対策は、高コストが多い感じなのでそれなのかな。
対人だとAvatar能力はどっこいどっこいなので、シナリオNPCとは違っていい勝負になりそうです。
Avatarのレア出しちゃったらダメかも。
大雑把に分けても、デッキタイプはクエスト型と本体型に分かれますし、低コストに集中させるか
高コストで押し返すかでも分かれそうです。もちろんバランス型もアリでしょうけど、こういう系統は
尖ったデッキはわかりやすい強さになりがちですし。
ゲーム自体はよくできているので、あとは環境でしょう。
トーナメント機能は9月末だそうですので、そこに期待。

以下、シナリオモードの感想。
私のAvatarはメイジ。
前半はともかくとして、後半は敵Avatarの能力がおかしいので、デッキはクエスト狙いしかなさそうです。
他のアーキタイプだとあのAvatar相手に殴り勝負できるのかなぁ。
苦労したのは、シナリオ5,11,14。5と11はちょっと手間取った程度でしたが、
シナリオ14はかなりの運が無いと勝てませんでした。
まぁとてもカードが買いたくなります。

せっかくなので、運以外のポイントを。
・初期物体は攻防共に0なので、0vs0のままDBで削る技を忘れずに
・クエスト4つでないとほぼ勝てません。少なくとも2マナクエストの片方は必ず自分の物に
・初手は1マナMobと2つ埋められるAbilityを出すのが必須。
・Fiorina死ぬと負けです。守っていくと、片側にお互いのMobが固まる傾向。少なくともAvatarのDBを防げる防御5が出せる様にするのは必須
・Lucanはまず生き残れません。むしろ、相手のクエスト接続攻撃をLucanに向けて1回はしのげるという考えで。

投稿者 Imasa : 04:31 | コメント (0)

2007年09月07日

LoNの日本語化予定は無し

http://eq2players.station.sony.com/jp/news
ということだそうで。
日本語解説を少し書きますか。

そんなわけで、LoN。
シナリオをクリアすると、カードがもらえる様になったので進めています。
チャプター1はまだしも、2に入ってくると相手もなかなか手強い。
初期デッキじゃなければなぁと思わせる絶妙なバランスです。
とりあえずシナリオ9までクリア。
無理にクエストするよりも、場を作って押しまくった方が勝ちやすい気が。

投稿者 Imasa : 15:06 | コメント (0)

2007年09月05日

LoNが面白い

ログインしてずっとカードゲームというのも何か違うような。
いわゆるアドオンゲームですが、ゲームの質としては単体でサービスしてもおかしく無い出来。
NPC相手のシナリオソロプレイモードをやってますが、NPCのデッキみてるとカードが欲しくなるなぁ。
シナリオとしては、主人公がPoJの牢屋にいたところ、ハンマーのおっちゃんからなんか言われて旅立つとかそんな話。
木曜日に正式サービスインらしいので、どうなることやら。

カードゲームというとやはりM:tGが偉大なわけで、オンラインカードゲームなんてそもそも少ないのですが、M:tGオンラインが業界トップなのでしょう。きっと。
問題は、いかんせんプロツアーとかまでのレベル差が激しすぎるのと、同じ土俵に立つためのカード資産勝負に金額がかかりすぎるところ。ドラフトとかならいいんですが。
日本では、アルテイルが、「ライトノベル系の絵柄を起用」「無料でもある程度遊べる環境作り」で、あるていどの成功を収めている様です。欠点としては、手札以外のランダム要素があるところ。どうみても互角な展開をしてるのに、同AGIで先手とられまくって負けたとか、ランダム攻撃がいいとこ当たりすぎとか。あとは、1vs1の対戦以外のミニトーナメントとかが腐ってるところ。8人大会とかでも勝てれば嬉しいのに。

そしてLoNですが、絵柄も含めてM:tG寄りです。
手札以外のランダム要素が無いので、かなり必然的に勝敗が決まり善手悪手がはっきりする感じ。
あとは一応トーナメントシステムはあるみたいなので、M:tGオンラインみたいなら良さそう。
誰か、M:tGやっててEQも現役というような奇特な人はいませんかね。
日本語サーバでもLoNチャットルームが開設されていましたが、ゴールデンタイムでも50人
いないような状況なので、日本屈指のマイナーオンラインゲームになるでしょう。

サービスインと同時に日本語化されるとはとても思えないので、日本語解説サイトでも作ろうかしら。
まずはスポイラーからだなと思うと、やってられないんですが(;´Д`)

投稿者 Imasa : 18:15 | コメント (0)

2007年09月01日

Legend of Norrath

来月頭予定のUpdateで、カードゲームが追加されます。

EQ1にあったミニゲームのようなほんとのミニゲームではなく、
かなり大がかり。
EQ2_000113.jpg
こんな感じで、EQ2内からプレイできます。(EQ1内からもできるらしい?)

大きな特徴としては、

・カードの中に、ゲーム内アイテムに交換できるものがある
・カードは購入する。(スターターデッキ12ドル、15枚入りブースターパック3ドル)
・ゲーム内でブースターパックがMobからDropする

値段設定はM:tGですね。
ゲームもM:tGみたいに複雑でやりごたえはありそうですが、
カードが欲しくなるとEQ2をプレイしまくらないといけないというジレンマ。
どっちやらせたいんだろうほんと。

そして、カードの内容はEQのロアにちなんだものになってます。
例えば
EQ2_000113_dain.jpg
みたいな。

ゲームルールに関しては、
http://www.guide-site.jp/にて、
多少の解説がされています。

簡単に解説すると、Mobを召還しまくって殴り倒すか、展開したスキルカードを
消費して相手より先にクエストを達成する(4つ)かで勝ち。
本体自体もAvatarCardとして、場に参加しまくります。
M:tG英語版での経験がある人なら、とっつきやすいと思います。
Exert=能力発動 というのがポイントの単語。
各カードは、
Avatar>デッキに1枚の主人公カード。スタート時に自動的に設置
Quest>順番に設置されるQuestカード。順番を変える事により、クエストダッシュデッキに対抗可能かも。
Ability>自Avatar右側に展開されるカード。使用時になんらかの効果がある。ほぼ防御値を持っているので、展開しっぱなしなら本体がやたらと固くなる。クエスト消費ターンに破壊する事により、クエスト達成値に変換可能。
Item>自Avatar左側に展開されるカード。Avatar行動時に攻防ダメージボーナスに数値追加ができる=Avatar自身が行動して強くなる
Mob>どちらかのクエスト場に展開する。クエスト場を完全制圧されると、Avatarがモロに攻撃をくらうので危険。
Tactic>主に攻防値追加フェーズにて、コスト無しで使用可能。攻防値に変化を与える作用が多い。

長いのでここまで。
チュートリアルが日本語訳されれば少しは流行する…ことはないかもしれない。
ちょこっとやってみた感じでは、かなり基本ゲームバランスはとれていました。
まぁ、この手のゲームは壊れカード1枚でどうにもならなくなるので、そこらへんですかね。

投稿者 Imasa : 00:36 | コメント (0)