2008年7月27日

[ノブオ] 過疎化大決戦

日曜ならみんなで時間合わせてログインする事もなんとかなるので、大決戦に参加。
100人埋まる事などほとんど無くなっているので、21時集合で十分いけます。
今回は殺陣の可能性を探るという事で、刀士陰鉄陣仏修。
雑魚は時間かかってしんどいですが、安定したら御剣とか炎浄とかで楽しめるのは良いです。
後陣５もやってみましたが、亜砂美さんのスペックが足りないので全く釣れずに旗漏れして轟沈。


そんなわけで、いい加減に武器完成させようと火薬玉木槌用の付与石を買いました。

残金６００貫ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

知行に貯まってる分があるので実際はまだまだありますが、またしばらくは貯蓄ゲームになりそうです。



2008年7月26日

[ROHAN] 携帯電話によるログイン認証

ノブオでもアカウントハックが〜という話題が熱い様で、単純なIDとPWでの認証ってのはセキュリティ面では非常に甘いわけです。
ゲームの会員登録とかで認証に工夫していたとしても、通常時のログインこそがユーザーのセキュリティ面では重要だよなーと思っていたら、ネジの飛んでいる運営で名を馳せているROHANがなんと携帯利用でのワンタイムパスワード認証ログインを実装。
ゲームアプリが起動している状態で携帯端末が手元に無いと、例えIDとPWがわかっていてもログインできないわけですから、オンラインゲームのログイン方法としてはかなりセキュリティが高いです。ついでに上記システムはワンタイムの有効期間が180秒＆５回間違うとアカウント凍結という強烈さなので、ほぼクラック不可能と言っていいかもしれません。そもそもメールがちょっと遅延してたらログインできなくなる制限は、日本の携帯ネットワークが優秀なのでなんとかなっているのかな。
ワンタイムパスワード方式の泣き所な中間者攻撃についても、ゲームログインなので中間者が嘘コンテンツを見せるのが極めて困難ですしね。
そのうち他のネットゲームにも広がって行きそうな予感がします。確かにこの方式であれば、キーローガーされてようが安心してネットカフェでプレイできますしね。他のパスワードと同一のものを使ってた為に他のサービスがウボァーなんてのは論外。

しかし、基本無料のネットゲームログインにここまでの認証を導入するとは相変わらず謎運営。



2008年7月21日

[雑記] プラットフォームあるいはアバターとしてのMMO

未だに５年以上前に書いた文章にアクセスがあるので、ふと思い付きを書き連ね。
WiiのバーチャルコンソールやPlaystationNetwork、XBOX LIVEなど、ゲーム業界はいつのまにか相当にダウンロード販売の仕組みが整ってきていたりしています。
ネットゲームというと、いわゆるMMORPGやハンゲームのようなゲームポータル型を連想しがちなところですが、実は上記３機種のネットサービスも充分にネットゲームのサービスであったりするわけです。
ゲームポータルでのアバタービジネスが充分に成り立っているのは周知なわけで、そこらへんを統合した形はネットゲームの未来形というか完成系になるんじゃなかろうか。
StationLauncherは、かなり近い形なんでしょうけど、これに各MMOのアバターとかProfileページとかを統合して、バーチャルコンソールのゲームも使えるとかそういう様な。

今は、どのハードメーカーもソフトメーカーもほとんどが自社ラインナップを中心としたものですが、例えばノブオのキャラを中心として、たまにはドンキーコングでも遊んでみるかみたいな事ができるシステムを光栄が導入したとすれば、既存のMMOコミュニティを使った販促にはとても効果があるように思えます。
下手なミニゲームを追加開発するくらいなら、そういう統合コミュニティを目指す方がよっぽど未来はあるんでないかなと。MMORPGなんて所詮はチャットルームの発展といった話もそういう事ではないかな。
ノブオの様な中堅マイナーMMOでも万単位のコミュニティではあるわけですから、ユーザープラットフォームとして考えるなら十分ビジネスになるんじゃないかなー。

その結果、従来の小売りは死亡するわけですが、サポート拠点みたいな形態になっていくのかもしれない。割高ではあるものの、リアルサポートが受けられる拠点というかなんというか。
実際にダウンロードしてみようとしたら、某社の現場では誰もできなかったという逸話があるくらいなので、現状のブラウザインターフェースでは敷居が高いのでしょう。既にあるMMORPGのゲーム内インターフェースとしてゲームダウンロードというのは、そこらへんの改善策になるんじゃないかと思った今日この頃。



2008年7月14日

[ROHAN] まさかのROHAN

唐突に思い出して、ROHANの公式サイトを見てみると、アカウントが生きていて課金ポイントが残っていました。
クライアントを落としてログインしてみると、キャラクタも残っていたりして。
せっかくなので久々にやってみたら、意外と今でも面白い。
オープンβが2006の夏秋なので、ちょうど２年ですか。２年でそれなりに追加要素はあったみたいで、基本無料のアイテム課金になっているのが一番大きい様です。
なんか新サーバが追加される様ですが、既存キャラでノブオやりながらログインしています。
日記を見返していたら、ちょうど日本語が通じないSEGAlinkユーザーサポートとの戦いがあって、見返してみると実に腹が立つというか呆れました。日本で運営してるのに日本語が通じないのはちょっと困る。

以下、特徴をつらつらと。
・典型的な韓国系。やる事はひたすら戦闘してDrop集め。
・ソロでカンストも可能。課金アイテム分を抜けば効率はせいぜい1/2程度。
・課金アイテムは定番系。大抵のものがトレード可能なのでゲーム内通貨でも買える。大体１Ｍ＝１００円分くらい。
・課金アイテムは基本的に無くても困らない。新サーバで俺Tueeしたいなら買いまくり必須でしょうけど。
・基本無料なので２垢３垢いくらでも可能だが、同時操作の難易度は非常に高いので倉庫と売り子用。
・ちなみに、銀行スロット倍にする課金アイテムは５千円。
・昔に比べて成長速度自体が倍くらいになってる。
・ゲーム内通貨は1/10にデノミされてる。
・ギルドPvPが一応実装されてる。

今更、俺Tueeeするための時間は取れないので、そこを割り切っちゃえば韓国系もいいのかもしれません。